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神宝(しんぽう)とは?

神宝(しんぽうとはなんでしょう?


 
詳細を解説します。
 

神宝(じんぽう

神宝(じんぽう、かむだから)は、
神社の本殿内陣に納められている、
祭神に大きく関係する宝物や調度品、装束類です。
 

神様に関係する宝物なのだから、
きっと高価なものなのだろうと
思うかもしれません。
 

しかし、

ある子供の宝物がビー玉であったりするように、
必ずしも高価なものであるとは限りません。
 
単なる着物だったりします。
 

また、掛け軸漆器
天然記念物になっている樹木など神社の宝物として、
代々保存されてきたものを社宝と言いますが、
神様とあまり関係がない場合は神宝とは言いません。
 

有名なところでは、
次の2つが関係が深いとされています。

  • 三種の神器
  • 十種神宝

 
では、一つずつ説明しますね。
 

三種の神器

三種の神器とは、
ニニギが天から地上に降り立つとき、
アマテラスからもらった剣・玉・鏡を言います。
 
正式名称と現在の保存場所は
下記の通りです。

呪術に使われたものと言われています。
 

  • 八咫鏡(やたのかがみ)・・・伊勢神宮内宮で御神体として保存されています。
  • 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・・・皇居御所の剣璽の間に保管されています。
  • 草薙剣(くさなぎのつるぎ)・・・熱田神宮で御神体として保存されています。

 

十種神宝

 

先代旧事本紀には、
ニニギの兄のニギハヤギ
天から地上に降りる時、
天神御祖(あまつかみみおや)から
十種神宝(とくさのかんだから)を
頂いたことが記されています。
 
正式名称は
天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)で、
下記の物を言います。
 

これらの品々は呪力を持つ品々で、
魂を鎮め、
死者を蘇らせるほどの霊力を秘めていますが、
現存していません。
 
RPGに出てきそうなアイテムばかりですね。
 

 2種の鏡

  • 沖津鏡(おきつかがみ)・・・人生の道しるべとなる鏡、裏面に掟が彫られた鏡、太陽の分霊
  • 辺津鏡(へつかがみ)・・・顔を写し生気・邪気を判断する、己を常に輝く存在にする鏡

 

 1種の剣

  • 八握剣(やつかのつるぎ)・・・国家の安泰を願う神剣、悪霊を払う

 

 4種の玉

  • 生玉(いくたま)・・・神と人をつなぐ神人合一の光の玉
  • 死返玉(まかるかへしのたま)・・・死者をよみがえらせる力を持つ
  • 足玉(たるたま)・・・すべての願いを叶える叶える玉
  • 道返玉(ちかへしのたま)・・・邪気を払う、悪霊退散、悪霊封じ

 

 3種の比礼(比礼とは、女性用スカーフです。)

  • 蛇比礼(おろちのひれ)・・・邪気邪霊から身を守る
  • 蜂比礼(はちのひれ)・・・魔除け、身を隠す、悪霊や不浄なものを封しる
  • 品物之比礼(くさぐさのもののひれ)・・・死者や病人を蘇生させるために寝かせる敷物、
  • 死反玉で蘇生させる、魔物から身や重要なものを隠す

 

三種の神器
十種神宝も呪術で用いられるものですが、
神仏習合の一環として神像が作られると、
神様も人と同じと認識され、
生活必需品のような神宝が発生
しました。
 

きゅろ

このブログの管理人、きゅろです。
スピリチュアルなことが大好きで、
小学生のやんちゃな娘と
私にとってのメンターで
がんばり屋な主人と
暮らす主婦です(*^^*)

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