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神符(しんぷ)とは?

神符(しんぷ)とはなんでしょう?
  

詳細を解説します。
  
 

神社では、
お札」や「お守り」を頒布しており、
総称して神符(しんふ)や護符(ごふ)と呼びます。
  
そして、お札を神札(しんさつ)や
神符(しんぷ)と、
お守りを守札(しゅさつ)とも言います。
  

祈願の内容により、

  • 家内安全
  • 交通安全
  • 火災や天災などの防災
  • 疫病などの厄除け

といった種類があります。

現在、全国の神社が、
神様や神社の名前を記した神札を多く発行し、
神社で授かったお神札は神棚でお祀りしたり、
玄関、大黒柱、台所などに貼ったり
します。
  

神棚の中央に限って、
天照大御神の神札である
神宮大麻(じんぐうたいま)を用いることになっています。
  

護符は、昔から社寺へお参りにいくと、
必ずといってよいほど手に入れて帰るもの
でした。
  
神札の起源は、
陰陽師により配布された宗教的呪物とも言われています。
  
これが罪や穢れを祓う祓具(はらえぐ)として
用いられるようになり、鎌倉時代以降になると、
熊野詣伊勢詣とともに全国に広がりました。
  

伊勢神宮の御師と呼ばれた神職は、
神宮大麻の普及に一役買っています。
  
御師は伊勢神宮の参拝案内や世話をした人たちで、
全国各地で古いお札を回収し、
新しいものと交換
しました。
  
このようにして、
お札の有効期間1年となりました。
  

通常は、
神社の社務所札所で神札が
頒布(はんぷ)されています。
  
しかし、伊勢神宮の内宮の神宮大麻は、
大きな神社などでも頒布されています。
  
神札の有効期間は1年で、
1年たつと古いものは
頒布した神社でお焚き上げをしてもらい、
新しい物と交換します。
  
通常は神棚に置きますが、
神棚がない場合、
高い位置に置いて祀れば大丈夫です。
  

お守りは、
古来、勾玉など神霊の宿る物を
携帯していたことに起源を発しています。
  
神札を携帯できるようにした
守り札のことを言います。
  
錦の袋の中に神札がある
懸守(かけまもり)が一般的ですが、
子供の着物の背中に縫い付ける
背守(せまもり)や
腕に巻く腕守(うでまもり)もあります。
  
平安時代貴族の間で流行し、
鎌倉時代には武家にも広がっていきました。
  

神札がお祓いの道具であるのに対し、
お守りは私達を加護してくれるもので、
有効期間は神札と同様に1年間です。
  

神様を「」もしくは「」、
神棚は「」という単位で数えるように、
お神札やお守りは「1体2体」と数えます。
  
単位は「たい」なのです。

これは神さまを敬った数え方です。
お神札やお守りは、
神様の神徳が宿っている大切な物なので、
「1つ、2つ」とは数えない
ようにしましょう。
  

 

きゅろ

このブログの管理人、きゅろです。
スピリチュアルなことが大好きで、
小学生のやんちゃな娘と
私にとってのメンターで
がんばり屋な主人と
暮らす主婦です(*^^*)

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