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金毘羅宮(ことひらぐう)とは?

専門用語集

金毘羅宮ことひらぐうとはなんでしょう?

 

 

祭神は大物主神おおものぬしのかみ
配祀はいし崇徳天皇です。

 

海の安全を守る守護神として信仰されてきました。
場所は、香川県仲多度なかたど郡琴平ことひら町にあります。
 

 

御本宮まで全785段も石段があり、
参拝するのが大変ですが、

 

参拝すると、素晴らしい満足感が感じられる
パワースポットです。

 

詳細を解説しますね。

 

 

金毘羅宮(ことひらぐう)とは?

金毘羅宮は、
江戸時代以前、寺であったのか、
神社であったのかはわかりません。
 

 

仏教寺院が神社に変わったのか、
神社と仏教が習合したのかもわかりません。
 

 

1,368段の石段で有名な金毘羅宮は、
香川県仲多度郡琴平町の象頭山松尾寺が、
明治期の神仏分離令で廃寺となり、
松尾寺光明院が神社
になったものです。
 

 

大国主和魂にぎたまである
大物神祭神となっているのは、
讃岐忌部さぬきいんべ氏の
氏神である手置帆負命たおきほおひのみこと
大国主のを作っていたからでしょう。
 

 

金毘羅神社のサイトでは、
金毘羅神社は祭神の大物主について、
下記のように記しています。
 

 

古伝によれば、
大物主神は、瀬戸内海の海水が深く湾入し、
潮が常に山麓を洗う、
湾奥に横たわる良き碇泊所であった
この琴平山に行宮(仮の宿を作ること)を営まれ、
表日本経営の本拠地と定めて、
中国、四国、九州の統治をされたといわれています。

引用:金毘羅神社の公式サイト
 

 

また、1163年
崇徳天皇が、
松尾寺金光院で一定期間籠って
祈願(参籠)したことから、
御霊信仰により、
1165年、崇徳天皇も合祀
されました。
 

 

讃岐忌部氏は、
手置帆負命たおきほおひのみこと
祖神とする氏族です。
 

 

日本書紀では、
手置帆負命は作笠者かさぬい
していたことが記されており、
専門技術を有していたと推定されています。
 

 

祖神の手置帆負命の神名は、
手を置いて長さを測る「天御量」で
帆を製作したことから生じ、
手置帆負命は船大工であったと言われています。
 

 

讃岐忌部さぬきいんべ氏が
治めていた備讃瀬戸びさんせと
点在する塩飽諸島しわくしょとうがあります。
 

 

塩飽の人々は、
香川県仲多度郡琴平町の大麻山
象頭山ぞうずさんを眺め
天候を判断していました。
 

 

象頭山は、神奈備かんなびであり、
また天候を占う日和山ひよりやまでした。
 

 

ここで捕捉しますが、
 

 

神奈備は、
神社ができる以前に神様として
崇められていた依代よりしろを指します。
 

 

山が神奈備の場合、
神様が降りたつ神体山しんたいさんです。
神奈備信仰は、山岳信仰の起源であり、
古神道では重要な概念
になっています。
 

 

また、善通寺市弘田町鬼塚に鎮座する
雲気(くもげ)神社の雲気は、
社の神奈備山の天霧山あまぎりやま
かかる雲であり、
金毘羅宮は雲気神社くもげじんじゃ
論社(もともとはここに鎮座していたのだろうと推定される社)の
1つになっています。
 

 

手置帆負命の末裔
象頭山周辺の楠で船を造り、
大麻山の麓に植えた麻から作った布で帆を張り、
瀬戸内海を航行していたのでしょう。
 

 

塩飽の人々により、
象頭山の中腹に鎮座する
金毘羅宮こんぴらぐうを祀る
金毘羅信仰
が広められました。
 

 

一方、松尾寺の古書には、
こう記されています。
 

 

役小角えんのおづのが、
象頭山に登った時、

そこに住んでいた宮比羅くびらという仏様が、
この山を開山し仏教を広めよ
と言いました。
 

 

こうして象頭山松尾寺が建てられました。
 

 

この宮比羅という神様は、
薬師十二神将の筆頭で、
ガンジス川のわに神格化されて
発生したクンビーラ(マカラ)という
ヒンドゥー教の神様
仏教の密教に取り入れられたものです。
水の神ヴァルナ
ガンジス川の女神ガンガーは
船のようにクンビーラに乗って
ガンジス川を移動しました。
 

 

また、クンビーラは
水を自在に操れるので、
宮比羅くびらは讃岐の船乗りから
篤く信仰
されました。
 

 

こうして、
松尾寺金光院は、
全国に広がる金毘羅宮の総本宮
になりました。
 

 

まとめると、
古くから香川県は船乗りや造船業が盛んで、
雲毛神社金毘羅権現を信仰していました。
 

 

これらの信仰が習合し、
航海の神である金毘羅権現
となりました。
 

 

が、明治の廃仏毀釈により、
大物主と崇徳天皇を祀る
金毘羅神社に変更されてしまいました。
 

 

現在は、かつて金毘羅権現であった
松尾寺も再興され、別に存在しています。
 

 

 

きゅろ

このブログの管理人、きゅろです。
スピリチュアルなことが大好きで、
小学生のやんちゃな娘と
私にとってのメンターで
がんばり屋な主人と
暮らす主婦です(*^^*)

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