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神号(しんごう)とは?

神号(しんごう)とはなんでしょう?
  

神道においての
神々に対する尊称を加えた呼び名の事です。
  
詳細を解説します。

  
 

神号(しんごう)とは?

神号は、神様に対する称号です。

例えば、日本書紀・神代七代の最初の神様である
国常立尊(くにのとこたちのみこと)は、

「クニ」ノ(神の属性
「トコタチ」ノ(神の名前
「ミコト」(神号

という意味です。
  

様々な神号があるので、
有名な神号を見てみましょう。

命・尊

命、尊と書いて、「みこと」と呼びます。
「みこと」とは、「こと」に、
敬意やていねいさを表す「御」が付いた言葉です。

そして、「こと」は、「言霊とは」で
詳細を述べていますが、言葉の言であり、
出来事の事です。
  

称号の神(かみ)は、
上(かみ)の類似語で、
いくつか種類があります。
  

皇大神(こうたいじん)

皇室祖神
つまり皇祖神の意味です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)でのみ用いられます。
  

大御神(おおみかみ)

神に敬意を示す「大」と「御」の
2語が付いた神号です。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
伊邪那岐大御神(いざなぎのおおみかみ)、
迦毛大御神(かものおおみかみ)の
三柱にしか用いられません。
  

大 神(おおかみ)

神に敬意を示す「」が付いた神号です。
  

明神(みょうじん)

日本書紀では、
天皇を明神と書いて、
「あきつかみ」、
「あらみかみ」と呼んでいます。

この時代から、天皇を現人神(あらひとがみ)とする
信仰があったのかもしれません。
  

仏教系の神号

仏教が伝来後、
日本の神様は仏教と習合していきます。
この時、仏教的な神様の称号が発生しました。
  

権現(ごんげん)

権は「仮」という意味で、
仮に現れた仏・菩薩という意味です。

本地垂迹説に則った神様の呼び方です。

菩薩(ぼさつ)

神仏習合では中央との繋がりを大きくするため、
地方の豪族は自らの氏神が
仏道に入った
と言いました。

仏道に入信した日本の神号として
菩薩号があります。
  

天神(てんじん)

国津神に対する天津神を
天神と呼んでいました。
菅原道真の没後、
天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)として
祀られました。

清涼殿に雷が落ち、
天皇が亡くなる事件がありました。

この落雷は道真を大宰府に更迭した
朝廷に対する道真の怨霊が現れたと
考えられるようになりました。
  

そして、北野の火雷神と結付けられ
火雷天神(からいてんじん)になりました。

現在、天神と言うと菅原道真のことです。
  

天王(てんおう)

仏教の神様のことを言いますが、
神道の神号の場合、
祇園精舎の守護神である
牛頭天王(ごずてんのう)のことです。
京都八坂神社の主祭神スサノオの本地は牛頭天王で、
牛頭天王のことを祇園天神と言うときもあります。
  

ほかにも、姫、比女などがあります。
姫や比女を、あまり神号とは言いません。

また、宮は神社の建物の事を言いますが、
これが転じて神となったものです。
  

おわりに

同じ神様であっても、
色々な呼び方があるから、ややこしいですね。
  
 

きゅろ

このブログの管理人、きゅろです。
スピリチュアルなことが大好きで、
小学生のやんちゃな娘と
私にとってのメンターで
がんばり屋な主人と
暮らす主婦です(*^^*)

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