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神職(しんしょく)とは?

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神職(しんしょく)とはなんでしょうか?
  

神様の言いたい事を私達に伝えたり、
私達の願い事を
神様に伝えたりしてくれるのが神職であり、
巫女という訳ですね。
  

詳細を解説します。
 

神職(しんしょく)とは?

私達は、神様に願い事をしても、
神様が何と答えたかはわかりません。
  
神様の言っていることを私達に伝えたり、
私達の願い事を
神様に伝えたりしてくれるのが神職であり、
巫女
なのです。
  
今回は、この神職について説明します。
  

神主と神官の違い

身近な神職と言えば神主さんですね。
  
この神主(かんぬし)は、
神社の神職のトップです。
  
また、明治時代神祇官制度が再興されたとき、
神宮と官国弊社の神職が神官になりました。
  
日本国憲法施行時、神道は国家と分離されたので、
現在、神官は居ません。
  

職階

会社に課長や部長などの役職があるように、
神職にも役職があり、
これを職階と言います。
  
一般的に、

  • 宮司(ぐうじ)
  • 権宮司(ごんぐうじ)
  • 禰宜(ねぎ)
  • 権禰宜(ごんねぎ)

があります。
  

宮司は、神社の代表者
権宮司は副代表
禰宜は宮司補佐です。

簡単に言えばヒラです。
  

同様に、伊勢神宮には、

  • 祭主(さいしゅ)
  • 大宮司(だいぐうじ)
  • 少宮司(しょうぐうじ)
  • 禰宜(ねぎ)
  • 権禰宜(ごんねぎ)
  • 宮掌(みやじょう)

があります。
  
この他にも、単なる職員や、
神職見習いの出仕(しゅっし)、
主典(しゅてん)、
典仕、伶人が居ます。
  
主事、録事、主事補、宗教職員の教導司
教学司、技術職員の技監、技師などの役職があったりします。
  
舞女、巫女は、現在、資格を
必要とせず神職ではありません。
巫女は、古代は神託を告げる最高位だったのですが・・・。
  

身分

大きな神社の宮司も
神主が一人しかいない神社の宮司も、
神社の代表なので対等です。
  

しかし、
神主さんには身分があり、
特級、一級、二級上、二級、三級、四級
6段階に区分されています。
  

特級だと神社本庁統理(代表のこと)や
神宮大宮司、一級だと神宮少宮司
出雲神社教統
二級上や二級だと神宮禰宜
神社宮司という基準があります。
  
しかし、
昇級は評価や実績によります
  

階位

神社本庁では、
階位検定および授与に関する規程」により、
5つ階位区分があります。
  
教員になるためには教員免許が必要なように、
神社の宮司になるためには資格が必要なのです。
  

  • 浄階(じょうかい)
  • ・・・ 階位の最高位。
    資格というよりは、神道研究への貢献者に与えられる名誉。

  • 明階(めいかい)
  • ・・・ 別表神社(神社本庁に属している神社)の宮司と権宮司に必要。

  • 正階(せいかい)
  • ・・・ 別表神社の禰宜と宮司代務者に必要。

  • 権正階(ごんせいかい)
  • ・・・ 一般神社の宮司と宮司代務者、別表神社の権禰宜に必要な階位。

  • 直階(ちょっかい)
  • ・・・ 一般神社の禰宜と権禰宜に必要な階位。

  

神職の服装

神職の服装は、
平安時代公家のものを踏襲したものです。
白以外の装束は身につけませんが、
大祭では正装小祭では常装を着用します。
  

神職には、
資格、役職だけでなく身分もあるので、
サラリーマンより厳しいのかもしれないですね。

 

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