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神社(じんじゃ)とは?

神社(じんじゃ)とは、
神道でどういうものなんでしょう?

神社は、現代の神道において
神様が祀られている宗教的な建造物です。

  

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詳細を解説します。

 

神社の起源

飛鳥時代に仏教が伝来し、
聖徳太子が仏教普及めました。
  
当時、建立された寺院の大部分は
有力豪族が営んだ氏寺でした。
  

しかし、

すべての人が仏教の中身について
熟知していたわけではありません。
  
むしろ、聖徳太子だけが
理解していたと考えた方が良いでしょう。
  

飛鳥時代の死生観を記します。
  
人は肉体霊魂から成り立っており、
死後、霊魂は肉体から離れ、
常世国(とこよのくに)に行きます。
  
常世国で、他の霊魂の集団に加わり、
子孫を見守ると信じていました。
  
この霊魂の集団が神様なのです。
  
常世国の霊魂は、
神体山磐座(いわくら)、
御神木に降臨すると考えられていましたが、
仏教寺院が建てられると、
寺院にも降臨すると信じられるようになりました。
  
この動きを察知した朝廷は、
困りました。
  
なぜなら、朝廷は政教一致を推奨し、
寺院はあくまでも中国の学問を研究する場所であり、
宗教的祭祀をおこなう場所ではないと考えていたからです。
  
仏教寺院が政治に参入することを恐れたのです。
  
仏教寺院に対抗するため、
神様が降り立つ場所とする神社を
建立しなければならない

朝廷は考え始めました。
  
実際に、神社の建立を始めたのは
7世紀末天武天皇です。
中国風の建物である仏教寺院に
見劣りしない立派な純和風の
建物である神社が建立
されていきました。
  

神社の建立地と御神体の変化

神社が設けられるまでは、
神体山磐座(いわくら)、
御神木などの神奈備(かむなび)が
御神体になっていました。
  
そして、

神奈備になっている場所は
神が占有する神聖な空間で、
当然、人や動物が入ってはいけない
禁足地とし神聖視
されていました。
  

俗世間と神聖な空間を分ける標柱
注連縄で囲まれていたり、
注連縄がかけられたりしていました。
  
つまり、
神聖な空間に神殿を建て神社としたのです。

神社が設けられるようになると、
本殿に御神体が安置されるようになりました。
鏡、剣、勾玉、弓、矢、御幣などです。

たとえば、三種の神器の1つの
八咫鏡(やたのかがみ)は
伊勢神宮

草薙剣(くさなぎのつるぎ)は
熱田新宮の御神体になっています。

そして、御神体は誰にも公開されていません。
  

神社には、

  • 鳥居(とりい)
  • 参道(さんどう)
  • 燈籠(とうろう)
  • 狛犬(こまいぬ )
  • 手水舎(ちょうずや)
  • 拝殿(はいでん)
  • 本殿(ほんでん)
  • 神楽殿(かぐらでん)
  • 社務所(しゃむしょ)
  • 古札所(こさつしょ)

など色々な設備がありますが、
これらはオマケのようなものです。
  
神社は、大昔、神様が降り立つ
神聖な場所であったことを知ったうえで、
神社に参拝しましょう。
  

 

きゅろ

このブログの管理人、きゅろです。
スピリチュアルなことが大好きで、
小学生のやんちゃな娘と
私にとってのメンターで
がんばり屋な主人と
暮らす主婦です(*^^*)

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