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吉祥院天満宮って
どんなお社?

菅原道真公の子供時代が
わかるの?





菅原道真公にご興味があるんですか?( *´︶`*)

実は、先日、この道真公が生まれて、18歳まで
育ったという

吉祥院天満宮に参拝してきたんです。



天満宮といえば、
北野天満宮大宰府天満宮
有名ですよね。


菅原道真公の天満宮
なぜこんなに広まったのか
その詳細を解説しますね( *´︶`*)

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吉祥院天満宮とは?

神社の名称は吉祥院+天満宮



ちょっとややこしい感じがします。



なぜこんな名称になったかというと、

菅原道真公の曽祖父の代まで
さかのぼらないといけないんですね(^^;




吉祥天満宮のある場所は、京都市南区。



平安遷都の際に、
道真公の曽祖父である菅原古人(すがわらのふるひと)
が天皇の供として京に移った時に
ここに住むことにしたというのが始まりです。



つまり



菅原家は長年、この地で過ごされていた、
ということ
になります。

道真もこちらで生まれ、18歳まで過ごされたそうです。

そして、



道真公のおじいさんである、
菅原清公(すがわらきよとも)が
恒武天皇に付き従って、
遣唐使として、唐に渡っている最中に
暴風雨に遭遇しました。




当時、道真のおじいさんは
文章博士(もんじょうはかせ)で
今でいう大学の教授・文筆家という役職だったんですね。



(これは孫の道真もそうでした。
菅原家は優れた学者を輩出した学問一族という事です!)



その際、救ってくださったのが
仏教の守護神である
吉祥天女(きっしょうてんにょ)というのです。







無事に帰国してから
菅原清公はさっそく、

自分の屋敷内にお堂を建て、吉祥天女の尊像を祀りました。
これが吉祥院の由来
になります。








また、

菅原道真公の幼名の一つが
吉祥丸(きっしょうまる)だったそうです。



菅原家にとって、
吉祥天女様はかけがえのない
ありがたいお恵みの神様だったんでしょうね。
( *´︶`*)


もうひとつの名前である天満宮
みなさんご存知のとおり、



あの学問の神様である菅原道真公をご祭神とする
お社です。

吉祥院天満宮の地に
道真公の怨霊を鎮魂するために
朱雀天皇の勅諚によって
創建された日本で最初の天満宮
です。


菅原道真の怨霊伝説が生んだ天満宮

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日本三大怨霊といえば、

平将門(たいらのまさかど)・崇徳天皇(すとくてんのう)・
菅原道真が有名ですよね。

菅原道真公の性格上、
人を恨むとか、呪うとかは、
考えられないのですが、(^^;。


菅原道真公と、藤原氏の関係は
こちらに詳細を書いています。

↓↓↓↓

北野天満宮と菅原道真公の関係は?実際に行って体験してみた!

道真公が亡くなった後、
京都で疫病・雷・火事などの天変地異が相次ぎ、
藤原一族も、次々に亡くなったため、



神の託宣によって神号を与え、
これを鎮めようとした訳ですね。


天神さんってよく言いますが、
これは天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)の略称です。

怨霊があったか否かは、
謎ですが、

同時に道真は、非常に優れた学者であったため、
天神=学問の神様に置き換えられたわけですね。



それから、
道真公のご利益はどんどんと広まり、
日本国中に天満宮ができた
という訳です。


吉祥院天満宮の境内

こちらに伺ったのは、2社の神社を参拝してから、
高速に乗る前だったんです。



だから時間的にあまり余裕もなく、



言ったら非常に失礼なのですが、
時間も少しあるから、ついでに・・・

という感覚で、参拝させていただいたんです。
(道真さんすみませぇ~ん!)



こちらに、道真さんは、
いらっしゃるのかな・・・?と思いましたが、



普段は太宰府天満宮にいらっしゃるとのことで、



さすがに、こちらでは道長公の気配は
全く感じられませんでした。



それでも、
道真さんが、幼少期、
自分の顔をうつしたとされる
鏡の井や、














同じく、少年時代に、
この井戸の水を習字に使ったとされる
硯之水(すずりのみず)。













そして、

胞衣塚(えなづか)。













こちらは
道真さんが、誕生された時の
へその緒がここに納められているそうです。


と、こんな感じで、
幼少の頃の道長公を想像できるものが点々とあって、
なかなか見ごたえのあるお社です。



それらが本物がどうかは確証もなく、
レプリカとして飾られているそうですが、



それでも、
学問一族の菅原家の子供達が
どんな風に学んで成長していったのか、
考えながら参拝すると、

得るものがあると思いますね( *´︶`*)


吉祥天満宮の御朱印

吉祥院天満宮の御朱印はこちらです。













社務所に呼び鈴があって、
それを押すと、
こちらを管理されているらしき、
奥さんが出てこられて、

お寺のですか?
神社のですか?

と聞かれました。

左が吉祥院、
右が天満宮のものですね。



要するに、こちらは、
神仏混合の神社という事になります。


吉祥院天満宮へのアクセス




吉祥院天満宮
〒601-8331
 京都府京都市南区吉祥院政所町3
075-691-5303

【バスでのアクセス】

京都駅より42系統約30分
四条河原町より 4・17系統約35分

吉祥院天満宮前より徒歩約3分

【車でのアクセス】
大阪より
第二京阪道路経由約50分

京都駅より
国道1号線 経由15分

【駐車場】あり

終わりに

海難にあって、
仏様や神様に救っていただいた
という話は、昔は本当に多いんですが、

それだけ、海を渡るっていのは「命がけ」という事
だったんでしょうね(^^;



菅原一族は代々、
吉祥天女さまのご利益を預かってこれだけの発展を
遂げられたとすると、



ぜひとも、
私たちもご参拝しておきたいもの(笑)。



今回は時間がなかったので、
吉祥天女さまにご挨拶できませんでしたが、

次回、参拝する機会があれば、
ご挨拶だけでも、しておこうと思いました。(⌒∇⌒)

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